AGAジャーナル

先生はAGAですか?【その答えは…】

本ページはプロモーションが含まれています

クエスチョン?

長年AGA(男性型脱毛症)の治療にたずさわってきた私ですが、

「先生はAGAですか?」

と患者さんから直接尋ねられたことはありません。
(記憶違いだったらごめんなさい)

で、実際のところどうかというと、

「AGAと言い切れるほど薄毛にはなっていない」

というのが答えです。

 

スポンサーリンク




 

変化は着実に

それでも年齢とともに着実に変化は表れています。

50代に突入し、なんとなく髪の毛の「太さ」や「コシ」が減ってきた自覚はあります。

額の生え際が後退したり、頭頂部の地肌が透けて見えるということはないようですが、髪全体の存在感、ボリューム感は減少傾向です。

いまのところデュタステリドを服用する段階ではありませんが、今年になって髪のボリューム感を出すためヘアスタイルを変えました。

3-4センチの短髪だったのを、7-8センチくらいに伸ばし、軽くパーマをかけてみました。

長年医院に通っている患者さんのなかには「急なイメージチェンジ」に驚かれた方もいたと思います。

イメチェンの効果

ヘアスタイルを変えて感じたのですが、やはり男性においても「髪の毛」が与える印象は大きなものがあります。

周囲の人、それもかなりの人数からヘアスタイルのことを指摘され、そのほとんどが「高評価」でした。

プライベートで着る衣服も、少々頑張るようになりました。

コロナ時代でマスクにより顔の半分が隠れている状況では、髪の毛がその人の雰囲気を決定づけるといったら大げさでしょうか?

でもいつかは

そんな私ですが、もう数年たって、頭髪の変化を認めざるを得なくなったら内服薬のお世話になるかもしれません。

そのときに

「先生はAGAですか?」

と尋ねられたら、

「はい、そうですよ!」

と笑顔で答えたいものです。

 

スポンサーリンク